Artgummi Links International Artists vol.1 Margret Wibmer × Kiyomi Yamashita
彼女とその機械
10月10日(日)~11月7日(日)
http://gallery.artgummi.com/?p=1225
Artgummi Links International Artists vol.1 Margret Wibmer × Kiyomi Yamashita
彼女とその機械
10月10日(日)~11月7日(日)
http://gallery.artgummi.com/?p=1225
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@artgummi からのツイート企画公募2019
2019年11月30日~2019年12月23日
10時~18時 水曜定休
会場|金沢アートグミ
主催|認定NPO法人金沢アートグミ
協力|金沢アートグミにご寄付頂いた皆さま、北國銀行
2016年に認定NPO法人となった金沢アートグミは、頂いた寄付金を活用した企画公募事業をスタートしました。第4回となる本年は、『Tokyo Media Interaction』と邦楽囃子方の望月太満衛氏のユニット「(1÷0) ²」による展示&ライブパフォーマンス『メトミミノサキ』を開催いたします。
メトミミノサキ
視覚という能力をもつ眼球は、体の中で唯一飛び出している臓器である。
それが、なぜ体外に出ているのか。
耳は頭部の中に格納された器官であり、振動を音に変容するためのものである。
それが、なぜ体内にあるのか。
目と鼻の先の如く、なぜ目と耳はこんなに近くに、水平にあるのか。
この展示を体験して、あなたなりの答えが出るかもしれない。
展示作品 In the Garden
氾濫した情報や装飾を制限し、本質のみを残すミニマリズムの概念と共に、無限とも言える想像的余地を残し、美に昇華する枯山水は、すでに平安期に確立されたインスタレーション作品だが、現代においても表現の進歩にヒントをあたえつづける。
日本庭園としての枯山水は、完成されたものとしてその更新を止めている。このままでは絶滅か、一部の愛好家や行政に支えられた博物館入り、に近づいていく事になる。
今回のプロジェクト「メトミミノサキ」では、枯山水本来の本質的意義と精神性を抽出し、その再現を試みるが、媒体は庭ではなく、音と映像を用いる。伝統と現代が隔たることなく共存する金沢は、このプロジェクトの土壌として理想的な場所である。
今回、ゲストに邦楽囃子方の望月太満衛氏をお迎えし、ユニット名を(1÷0) ²とアレンジして、本作品を出品する。
展示制作:Tokyo Media Interaction
ライブパフォーマンス 融解|融合
邦楽器の演奏という、生身の人間でしか出来ない表現そのものを、MAX/MSPという、先端的ソフトウェアで変容し、解体、再構築をする事で、人力とシステムの表現の限界に挑むユニット。作品コンセプトにこめられた強固な精神性と共に圧倒的質量の音と映像を用いて、伝統芸能でも現代アートにも括られない、或いはその両方であるとも言える何か、を起爆的に表現する。
出演 (1÷0) ²
尺八:黒田鈴尊
囃子:望月太満衛
映像:宮本MAX
ディレクション:Asano5
【ご予約】
融解/11月30日(土)18:00開演(17:30開場)
融合/12月23日(月)18:00開演(17:30開場)
チケット/前売2,000円・当日2,500円(ワンドリンク制)
予約/ichiwaruzero@gmail.com または 金沢アートグミまで(TEL.076-225-7780)
11月30日はパフォーマンス後にレセプションパーティーが開催されます。
金沢アートグミ第4回企画公募「メトミミノサキ」
会期:2019年11月30日(土)~2019年12月23日(月)
時間:10時−18時 水曜定休
主催:認定NPO法人金沢アートグミ
協力:北國銀行、アートグミにご寄付いただいた皆様
後援:金沢市、北國新聞社、北陸放送、北陸中日新聞
金沢のしきたり展 -GO BACK TO THE GOLD-
令和2年1月10日[金] -1月26日[日] 会場|金沢アートグミ
午前10時 -午後6時 水曜定休 入場無料
主催|認定NPO法人金沢アートグミ
協賛|箔座株式会社
特別協賛|アサヒビール株式会社
協力|北國銀行
展示協力|石川県立歴史博物館/泉獅子舞保存会/加賀とびはしご登り保存会/金沢ワンピース倶楽部
金沢金箔伝統技術保存会/株式会社池田大仏堂/株式会社エイチツーオー/株式会社矢口プロダクション
神田コレクション/国造神社/崇禅寺/富樫公民館/有限会社清雅堂/夢らく商事株式会社
(五十音順 敬称略)
後援|金沢市 北國新聞社 北陸中日新聞 北陸放送 テレビ金沢 エフエム石川
お問合せ|認定NPO法人金沢アートグミ Tel: 076-225-7780 MAIL:info@artgummi.com
風習、しきたり等、金沢には後世に伝えなければならないものが数多く存在します。
その中から一つのテーマを取り上げ、展示を通して過去と現代をつなぐ展覧会。
それが金沢のしきたり展です。
5年ぶりのしきたり展のテーマは「金沢の金(きん)」。
金をふんだんに施した伝統的な金沢仏壇や蒔絵、屏風といった工芸品から、金箔貼りのスケートボード、蒔絵×Apple Watch、金を使ったアート作品まで、これまでの、そしてこれからの「金沢の金」が一堂に会します。また、金沢の砂金、金箔、歴史それぞれのプロフェッショナルが金沢について語るシンポジウム、伝統工芸士によるワークショップが関連イベントとして開催。「金沢」の名称の由来でもある金に、改めてフォーカスします。
【展示】
〈出品作家〉
池田晃将、伊能一三、菊池美咲、小西明日香、小西紋野、高田光彦、高橋介州、豊海健太、福島武山、間瀬春日、村住知也、吉田沙織(五十音順、敬称略)
【展示協力】
石川県立歴史博物館/泉獅子舞保存会/加賀とびはしご登り保存会/金沢金箔伝統技術保存会/金沢ワンピース倶楽部/株式会社池田大仏堂
株式会社エイチツーオー/株式会社矢口プロダクション/神田コレクション/国造神社/崇禅寺/有限会社清雅堂 夢らく商事株式会社 (五十音順 敬称略)
【関連イベント】
1/10 19:00 オープニングレセプション
特別企画「金沢「金」の昔話語り」語り手:荒木明日子(昔話の語り手)
出品作家によるアーティストトーク
アートグミ料理部による軽食付き!
入場無料
1/18 14:00 シンポジウム『ゴールデンカナザワ-金沢の金のこれまでこれから-』
登壇者:小林忠雄(都市民俗学者) 四ヶ浦弘(金沢・金の科学館) 松村謙一(金箔伝統工芸士)
入場無料
1/25 15:00 ワークショップ『金箔と和紙で作る黄金の折り紙』
講師:松村謙一(金箔伝統工芸士)
参加費:1,000円(要予約)
ご予約はこちらから
金沢アートスペースリンク アートフェア
金沢アートスペースリンク参加の20のアートスペースによるアートフェア。アーティスト運営のスペース、ギャラリー、スタジオ、カフェバー等個性豊かなアートスペースが集い、アートを「買ってみる」機会を作ります。
All participating art spaces hold a small art fair at Kanazawa Artgummi. The participants vary from artist-run gallery, primary gallery, studio and cafe&bar. It is a opportunity for visitors to find and buy art pieces.
2019.11.3 ~ 11.23
10:00-18:00 水曜定休
会場 金沢アートグミ
https://kanazawaartspacelink2019.tumblr.com
オープニング
11.3
18時〜 参加費 1,000円(フード・ドリンク付)
19時〜 「島館長と語るアートスペース」
金沢21世紀美術館 島館長とアートスペース、アーティストを交えたリレートークを開催。
参加アートスペース
shirasagi/白鷺美術
ギャラリートネリコ
café&gallery musée
ガレリアポンテ
Kapo
金沢アートグミ
ギャラリー椋
山ノ上ギャラリー
問屋まちスタジオ
As baku B
芸宿
THE ROOM BELOW
Badass gallery
Books under Hotchkiss
A.SPACE
atelier&gallery creava
Artshop 月映
玄羅
ギャラリー日色
SKLo
金沢アートスペースリンク2018
金沢21世紀工芸祭
金沢アートスペースリンク2019
企画・運営/金沢アートスペースリンク(事務局 認定NPO法人金沢アートグミ) 石川県金沢市青草町88番地 tel 076 225 7780
主催/金沢21世紀工芸祭実行委員会・金沢市
第25回私の住みたい家 児童画コンクール展
10.19 (土) ― 10.27 (日)
10時-18時 水曜定休
会場 金沢アートグミ(北國銀行武蔵ヶ辻支店3階)
【主催】いしかわ21世紀住まいづくり協議会、北陸中日新聞
【後援】石川県、石川県教育委員会、住宅金融支援機構北陸支店、(一財)石川県建築住宅センター、コーワの家
【協力】認定NPO法人金沢アートグミ(tel 076-225-7780)
むびぐみX
日時2019年9月21日土曜~10月8日火曜
10:00-18:00 水曜定休
参加作家 カタルシスの岸辺、加藤貴文、小林椋、谷口暁彦、トモトシ、永田康祐
会場 金沢アートグミ(金沢市青草町88 北國銀行武蔵が辻支店3階)
主催 金沢アートグミ
協力 北國銀行、株式会社C8LINK、芸宿
コーディネート 奥祐司
“Functional simplicity, Structural complexity, The best life for all.”
士郎正宗原作「APPLE SEED」より
NPO法人金沢アートグミは2009年の設立当初から北陸の映像祭「むびぐみ」を開催し、多くの映像作品を紹介してきました。
あれから10年。ビデオというメディウムに対する扱われ方や意味は「むびぐみ」が始まった当時に比べると随分と変化してきました。 動画撮影の機能の付いたスマートフォンの普及とネットワークの発達により、誰もがネットに動画投稿をできるようになり、ビデオはより身近な存在になりました。 また、画面の中と外を横断するような、ARやVRといった技術により、より複雑な構造を実現すようようになりました。
2019年、「むびぐみX」では、ビデオというメディウムを巧みに使用し、構造の外と内を行き来する6組の作家作家の展覧会を開催いたします。
また、「むびぐみX」のXという文字を四則演算の積【X(かける)】の記号に見立てて、トークイベントやライブといった展開もいたします。
参加作家
カタルシスの岸辺
「カタルシスの岸辺」は荒渡巌、海野林太郎を中心に2017年に東京で結成された「マテリアルショップ」である。2019年現在は高見澤峻介、髙橋銑、田中勘太郎を含めた5人をコアメンバーとして活動している。代表作は美術作家の死蔵している映像や画像素材を屋台を模したインスタレーション内で量り売りする「マテリアルショップ カタルシスの岸辺」。その他のプロジェクトも「ショップ」であることを核としつつ、独自の生存戦略の確立を試行する。
https://sites.google.com/site/catarsisnokishibe/
加藤貴文
1983年埼玉県生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。イラストレーター・カメラマン・映像作家。
https://katooonline.com
小林椋
1992年生まれ。2017年多摩美術大学大学院 美術研究科 修士課程 情報デザイン領域 修了。 2019年京都市立芸術大学大学院 美術研究科 修士課程 彫刻専攻 修了。
http://pocopuu.net
谷口暁彦
メディア・アート、映像、彫刻など、さまざまな形態、手法で作品を発表している。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース専任講師。主な展覧会に「SeMA BiennaleMediacity Seoul 2016」(16/ソウル市立美術館)、個展に「超・いま・ここ」(17/CALM &PUNK GALLERY)など。
https://okikata.org
トモトシ
1983年山口県生まれ、東京を拠点に活動。 2006年豊橋技術科学大学建設工学課程を卒業後、建築設計業に従事したのち、2014年より映像、写真、インスタレーションを制作・発表。 主な展示として、個展「わたしをもっと見て」(2014年)、個展「tttv」(2018)、あいちトリエンナーレ2019「Dig Your Dreams.」(2019年)がある。
http://tomotosi.com
永田康祐
1990年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。主に映像や写真を用いながら、さまざまな経験の条件となっている技術や制度に着目して制作を行っている。主な展示に「あいちトリエンナーレ2019」(愛知県美術館、愛知)、「第10回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館、東京)、個展「Therapist」(TWS本郷(現TOKAS)、東京)がある。
関連イベント
オープニングトークイベント
黒嵜想「二次、創作、キャラクター、」
9/21土曜 19:00~
参加費1000円(金沢アートグミ料理部による軽食付き)
黒嵜想(くろさき・そう)1988年生まれ。批評家。音声論を中心的な主題とし、多岐に渡る評論活動を展開している。活動弁士・片岡一郎氏による無声映画説明会「シアター13」企画のほか、声優論『仮声のマスク』(『アーギュメンツ』連載)、Vtuber論を『ユリイカ』2018年7月号(青土社)に寄稿。『アーギュメンツ#2』では編集長を、『アーギュメンツ#3』では仲山ひふみとの共同編集を務めた。
クロージングライブ 正直
10/5土曜 19:00~
参加費2000円(1ドリンク付き)
本展覧会参加作家の小林椋と時里充によるユニット「正直」によるパフォーマンス。オープニ
ングアクトに金沢で活動するM集会。
芸宿スクリーニング
アーティストランスペース・芸宿の101号室で2019年6月から始まった「芸宿スクリーニング」では、若手の映像作家による作品が上映されており、「むびぐみX」に出展している永田康祐の《Repetitive Practice》と《Semblance》も公開されています。
2019年6月~2020年6月(予定)
梅雨澤りくによるオーディオガイド
株式会社C8LINK所属のヴァーチャル社員・梅雨澤りくによる「むびぐみX」のオーディオガイドが展覧会会場内で体験頂けます。
9/21土曜~10/8火曜
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