北國銀行武蔵ヶ辻支店3階のギャラリー

[終了]7/27 thu. 19:00-
陶芸家の陶芸教室〜神谷麻穂〜



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『陶芸家の陶芸教室』、4回目に突入でございます。
なにをつくるかは、事前に(それほど)明かされないまま、
皆さんには陶芸教室を体験していただきます。
皆さんが知っている、もしくはこの講座を受ける決め手とするのは、
この陶芸教室の講師である陶芸家とその作品のみです。

とは言っても、初めてこの陶芸教室の受講を検討されている方には、
不安ですよね。
これまでどんなことをやってきたか伝えておきますね。
1回目は四井雄大さんの指導で陶土の板から成形して平皿を、
2回目は戸出雅彦さんの筆運びを見ながらカップに九谷で使用する
顔料で絵付けをおこないました。
3回目は佐合道子さんの道具コレクションをシェアさせてもらいながら、
丸い小箱のような器にひとり一人の心の庭をつくりました。

さて今回講師をしてくださるのは、神谷麻穂さんです。
神谷さんの作品は、ほわほわとした色合いと温かみある
肌合いが印象的です。
そして、不思議なところなのですが、「陶芸」だけでなく
「絵画」のようにも思えます。
なんとなく私たちって、焼き物はツルッとしてて、
器のかたちに整ったものであると思いがちです。
でも、神谷さんの作品は、そのような既存のイメージにはとらわれない、
自由な成形だったり、釉薬の扱い方をされているのです。
眺める時間が長くなるにつれ、今までみていた陶の肌に、
その土の質感や隠された色がほわっと浮かび上がってきます。
その気付きの体験は、花火の消えゆく光の煌めきを目で追うような。
私たちの脳裏にあるであろう、淡い記憶を辿るようです。
どんな季節にも神谷さんの作品は合うと思いますが、
私の中でのイメージは、実はちょうど今くらいの夏の、
夏休みのときの遠い記憶を懐かしむような感じがあります。

神谷さんご自身も大変柔らかな方です。
ここ数年、ご自身のライフスタイルにも変化もあったかと思いますが、
更なるご活躍もされているようです。
また、神谷さんは金沢アートグミの長期サポート作家でもあります。
(※金沢アートグミで毎年おこなわれる『卒展セレクション』という
展覧会では、投票結果によって毎年1名、今後アーティストとして
頑張っていく方を選出し、サポートする制度があります)

普段このように教えることはあまりなさらないようなので、
貴重な機会かと思います。
神谷さんの制作スタイル、ものづくりの視点を垣間見ることが
できるかもしれません。
陶芸には関心あったけど、まだ腰が重いな…と思っている方は、
この教室、この経験から始めてみることをオススメします。

神谷麻穂さんの作品掲載されているウェブページはこちら↓
【金沢アートグミ 個展】
【金沢クラフトインデックス】
【LIXILギャラリー】

陶芸、土をさわる、ものをつくる。
つくり方、やり方は教われるものですが、
ものをつくるのは、その人の手です。
神谷さんと一緒に、自分の手から生み出されるものを、
見てみませんか?

※ この講座は定員があります。
当日予約では受講できませんので、お早めの連絡をおすすめします。

※作品は後日受け渡しとなります。
原則金沢アートグミまで引き取りに来て頂きます。
郵送をご希望の方は、予約時にご相談ください。
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ご予約はこちらまで(開講2日前までの要予約)
金沢アートグミ
電 話: 076-225-7780
Email: info@artgummi.com
下記をお知らせください。
①希望講座②お名前③人数④電話番号⑤質問など
※ 水曜日の予約受付はメールでのみおこなっております。

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